この2年間、明海大学の中では、副学長、外国語学部長、応用言語学研究科長、複言語・複文化教育センター長、それに本来の教授職を併せて、5つの役職を兼務してきました。3月末を以て、これらの役職のうち、副学長と教授職を除く、すべての役職から解放されることになりました。この2年間は週日、週末を問わず、学期中、長期休暇中を問わず、ほとんど休みが取れず、精神的にも、体力的にもかなり無理をしてきました。その負担が大幅に軽減されることに喜びを感じています。
とはいうものの、心残りもあります。2年前の4月1日に書き込んだ、最初の投稿でつぎのように記しました。
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考えるまでもなく、この5つをまっとうに兼務することはまず不可能です。にもかかわらず、理事長・学長からの就任要請をお受けしたのは明海大学の人文系学部と大学院の改革を断行し、その再生を図れという、強い要請意図を感じ取ったからです。そのとき、わたくしは、その改革が成功すれば、それは明海大学の枠を超え、一部、「スーパーグローバル大学」級の大学を除いた、人文系大学の再生のモデルケースとなるであろうという野望を抱いたことも正直に告白しておきましょう。
その改革の根本にあるものはなにかと問われれば、それは本道への回帰だということになります。少子化傾向の中、入学者の確保に汲々とする人文系大学・学部の多くは就職率の向上やそれに連なるTOEIC等の英語力検定試験のスコアの向上のみに力を注いでいます。しかし、いま必要なのはそうした対処療法的な対策に終始するのではなく、中長期的展望に立って大学・学部の目指すところを明確に定め、それに向かっての工程を明らかにすることであるとわたくしは考えます。
わが外国語学部はその目指すところを、複言語・複文化主義に基づき、真の意味でのグローバル精神を持った人間を育成することと定め、その目標に向かって、さまざまな試みを行っていきます。
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この文章に記した目標に向かって邁進してきたものの、表面に現れた成果はあまり多くありませんでした。改革にはいろいろな壁が立ちはだかります。乗り越えることができなかった壁がいくつもあったことを正直に告白しておきましょう。とても残念です。
しかし、わたくしの性格を少しでもご存知の方であれば、わたくしがこんなことで考えを変えるはずはないとご想像のことと思います。いまのところ、表面に現れた成果はあまり多くなくとも、いずれ、蒔いた種が実を結ぶときがやってくると信じています。幸い、大学院を中心とした研究面での充実を主たる任務とした副学長職には留まることになりましたので、今後はその立場から明海大学についてはもちろんのこと、明海大学に限らず広く日本の大学の在り方について考え、発言を続けるつもりです。
ブログのタイトルも「明海な大学日誌」と改め、気持ちも新たに再出発です。
変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
追伸
以上の経緯がありますので、2018年4月1日以降の外国語学部、応用言語学研究科、および複言語・複文化教育センターの運営方針はわたくし自身のものではなくなります。ご承知おきのほど、よろしくお願いいたします。
2018年3月29日木曜日
2017年11月14日火曜日
オープンキャンパスでの話(4)
2017年11月12日(日曜日)
きょうは今年度最後のオープンキャンパスです。高校1年生や2年生もいるようですので、みなさんの関心が高い海外留学や国内語学研修の話をしましょう。
明海大学外国語学部では語学力の育成だけでなく、在学中に、学生の皆さんが社会人として必要な教養も身につけられるよう工夫された教育体制をとっています。ただ、外国語学部である以上、語学力、ことに、言語運用能力の育成にも力を注いでいます。
外国語学部の中には日本語学科、英米語学科、中国語学科の3つの学科がありますが、それぞれ充実した海外留学プログラムを持っています。
日本語学科--明海の日本語学科は外国語学部の中にあります。つまり、外国語としての日本語という視点を持っているのです。日本語を母語としない人たちへの日本語の教育を「日本語教育」と呼びますが、日本語学科ではオーストラリアや韓国で日本語教育の実態を見たり、研修を受けたりする機会が設けられています。
英米語学科では長期短期併せてアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどへの留学の機会が豊富に設けられています。なかには、成績優秀者のために費用を大学が奨学金という形で提供するプログラムもあります。
中国語学科でも中国や台湾の有名大学への留学制度があります。中国へ1年間の長期留学する制度もあります。成績優秀者には大学が費用を負担する制度もあります。これらの制度を利用して、中国語、中国文化に触れて、自分自身を磨いた先輩たちもたくさんいます。
きょうはのちほど、MPPECの多目的ゾーンで英米語学科と中国語学科の留学体験者がその体験を語る学生トークライブが開かれます。
これらに加えて、英米語学科では国内英語集中研修というプログラムもあります。いわば英語漬けの生活を2週間程度送ることによって英語を磨こうという狙いです。専任の英語話者の先生がたが朝から晩まで責任をもって指導します。特筆すべきはテキスト代以外は費用は一切必要ないという点です。
こうした恵まれた環境の中で、外国語運用能力を磨き、教養を高め、真のグローバル精神を持った人間として成長してみませんか。
きょうは今年度最後のオープンキャンパスです。高校1年生や2年生もいるようですので、みなさんの関心が高い海外留学や国内語学研修の話をしましょう。
明海大学外国語学部では語学力の育成だけでなく、在学中に、学生の皆さんが社会人として必要な教養も身につけられるよう工夫された教育体制をとっています。ただ、外国語学部である以上、語学力、ことに、言語運用能力の育成にも力を注いでいます。
外国語学部の中には日本語学科、英米語学科、中国語学科の3つの学科がありますが、それぞれ充実した海外留学プログラムを持っています。
日本語学科--明海の日本語学科は外国語学部の中にあります。つまり、外国語としての日本語という視点を持っているのです。日本語を母語としない人たちへの日本語の教育を「日本語教育」と呼びますが、日本語学科ではオーストラリアや韓国で日本語教育の実態を見たり、研修を受けたりする機会が設けられています。
英米語学科では長期短期併せてアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなどへの留学の機会が豊富に設けられています。なかには、成績優秀者のために費用を大学が奨学金という形で提供するプログラムもあります。
中国語学科でも中国や台湾の有名大学への留学制度があります。中国へ1年間の長期留学する制度もあります。成績優秀者には大学が費用を負担する制度もあります。これらの制度を利用して、中国語、中国文化に触れて、自分自身を磨いた先輩たちもたくさんいます。
きょうはのちほど、MPPECの多目的ゾーンで英米語学科と中国語学科の留学体験者がその体験を語る学生トークライブが開かれます。
これらに加えて、英米語学科では国内英語集中研修というプログラムもあります。いわば英語漬けの生活を2週間程度送ることによって英語を磨こうという狙いです。専任の英語話者の先生がたが朝から晩まで責任をもって指導します。特筆すべきはテキスト代以外は費用は一切必要ないという点です。
こうした恵まれた環境の中で、外国語運用能力を磨き、教養を高め、真のグローバル精神を持った人間として成長してみませんか。
2017年11月9日木曜日
来年度用プロモーションビデオ
本日、来年度用の明海大学プロモーションビデオの複言語・複文化教育センター(P&P)分を撮りました。それぞれ約30秒で話した内容はおよそつぎのとおりです。
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ことばは人間の本性に根ざしたもので、わたくしたちの思考、考える過程を支えます。明海大学では、「複言語・複文化主義」といって、一人一人が母語と複数の外国語に慣れ親しむことによって、ことばを最大限に活用できる力を育成することを目指します。そして、その実践の場として、いまわたくしが立っているこの場所、MPPECがあります。
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MPPECのなかには、日本語ゾーン、英語ゾーン、中国語ゾーンがあり、それぞれの言語を母語とする人、ネイティブスピーカーが常駐して、学生たちが交流できるようになっています。将来的には、他の言語、たとえば、ロシア語、スペイン語、韓国語などにも対応できるようにと考えています。
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わたくしはこの種の撮影では原稿を用意しないで、雰囲気を大事にして話をします。上記も実際に話したところとは表現が若干違っています。
2017年10月13日金曜日
インターンシップ報告会
本日(2017年10月13日)、夏季インターンシップを体験した、日本語学科3年生8名を対象とした、「インターンシップ報告会」が開かれました。以下はわたくしのまとめのコメントです。
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みなさん、貴重な体験をしたようで、うれしく思います。
さきほどの報告も、みな、よく準備されていたと思います。これから体験する就職活動もそうですが、みなさんのこれからの人生にとって大切なことは人としての輝きです。たとえば、就職試験の面接では、審査にあたる人に「この人には内に秘めたなにかがある」「この人と一緒に仕事がしたい」と思わせる必要があります。この人としての輝きは一朝一夕には得られません。日々の努力の中で自然に身についてくるものです。
きょうのみなさんの報告はとてもきちんとまとめられていましたが、必ずしも整然としていなくてもよいのです。荒削りな部分が残っていてもよい。むしろ、若者としてはそのほうがよいかもしれません。
残された1年半の大学生活の中で、ぜひいまお話しした、人としての輝きを身につけてほしい。心からそう願います。
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みなさん、貴重な体験をしたようで、うれしく思います。
さきほどの報告も、みな、よく準備されていたと思います。これから体験する就職活動もそうですが、みなさんのこれからの人生にとって大切なことは人としての輝きです。たとえば、就職試験の面接では、審査にあたる人に「この人には内に秘めたなにかがある」「この人と一緒に仕事がしたい」と思わせる必要があります。この人としての輝きは一朝一夕には得られません。日々の努力の中で自然に身についてくるものです。
きょうのみなさんの報告はとてもきちんとまとめられていましたが、必ずしも整然としていなくてもよいのです。荒削りな部分が残っていてもよい。むしろ、若者としてはそのほうがよいかもしれません。
残された1年半の大学生活の中で、ぜひいまお話しした、人としての輝きを身につけてほしい。心からそう願います。
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2017年10月4日水曜日
ジョセフ・テーボルト君の博士論文公開審査会
応用言語学研究科では以下の要領で博士後期課程院生のジョセフ・テーボルト君の博士論文公開審査会を行います。公開ですので、どなたでも参加できます。ただし、審査会ですので、途中での出入りはお静かに願います。
2017年10月19日(木曜日)
午後2時45分から(開始時間が変更になりました)
午後2時から
明海大学浦安キャンパス講義棟2103教室
論文題名
Possibilities in Discourse: Must, May/Might and Can/Could
主査:大津由紀雄
副査:嶋田珠巳、木山三佳、瀧田健介、クリス・タンクレディ(慶應義塾大学)
テーボルト君による口頭発表は午後2時から約1時間の予定で、使用言語は日本語です。そのあと、主査・副査による口頭試問が行われます。この部分は日本語と英語のバイリンガル討論です。
多数のご来場をお待ちしています。
2017年10月19日(木曜日)
午後2時45分から(開始時間が変更になりました)
明海大学浦安キャンパス講義棟2103教室
論文題名
Possibilities in Discourse: Must, May/Might and Can/Could
主査:大津由紀雄
副査:嶋田珠巳、木山三佳、瀧田健介、クリス・タンクレディ(慶應義塾大学)
テーボルト君による口頭発表は午後2時から約1時間の予定で、使用言語は日本語です。そのあと、主査・副査による口頭試問が行われます。この部分は日本語と英語のバイリンガル討論です。
多数のご来場をお待ちしています。
2017年10月1日日曜日
オープンキャンパスでの話(3)
2017年10月1日(日曜日)
多くの皆さんが気にかけているのが就職でしょうね。《この大学のこの学部を卒業したら、どんな企業に就職できるのか》とかね。外国語学部に関心があるなら、《就職を少しでも有利に運ぶために外国語が使えるようにしておきたい》と思っている人も少なくないでしょう。
それはそれでよくわかるのですが、でも、就職はそのあとに待ち受けている長い人生への扉のようなものです。問題はその扉を開けてから、充実した、楽しい人生を送ることができるかどうかです。そのときのために、明海大学外国語学部では、みなさんが付け焼刃ではない、一生ものの、ことばの力を育むためのお手伝いをしようと考えています。
みなさんのなかには自動車学校へ行って運転免許を取ることを楽しみにしている人も多いかと思います。自動車学校では学科講習がありますね。学科講習では、自動車の構造(仕組み)、運転に関連する法令、運転のマナーなどについて学びます。そして、その学びを技能講習で実際に使えるようにする。結構、時間も、エネルギーも(、そして、お金も)必要になります。でも、そんな苦労をしなくたって、テーマパークなどにあるゴーカートは運転できます。お手軽ですね。
でも、テーマパークにあるゴーカートでは公道は走れません。高速道路を走ることもできません。国外で走ることができないことも言うまでもありません。できることに限りがあるのです。その点、自動車学校へ行って、学科講習と技能講習を受け(もちろん、自動車学校に行かないで、必要な知識と技術を身につけてもよいのですが)、免許を手にすれば、いろいろな運転体験ができます。
ことばについても似たようなことが言えます。ゴーカートを運転する程度の力でよいのなら簡単なことです。決まり文句をいくつか覚え、それを数回口に出して言えば、「会話」はできるようになります。でも、それはそれだけの話。自分の考えを的確に相手に伝えたり、相手が言っていることをきちんと理解したりすることは期待できません。
明海大学外国語学部では、人間にとってことばがどのような意味を持っているのかということから始め、ことばの仕組み、ことばの働き、ことばの使い方・マナーなどについての理解を深め、それと並行して、身につけた知識を実際に使ってみる練習をします。専用の練習場として、この4月からMPPECというすばらしい施設ができました。日本語ゾーン、英語ゾーン、中国語ゾーンがあり、それぞれの言語のネイティブスピーカーやその言語に通暁した教員が常駐しています。同じMPPECにある多目的ゾーンも含め、これらのゾーンでは人との交わりをとおして楽しくことばが学べます。
ぜひ明海大学外国語学部をあなたの進学先候補の一つとして考えてみてください。
多くの皆さんが気にかけているのが就職でしょうね。《この大学のこの学部を卒業したら、どんな企業に就職できるのか》とかね。外国語学部に関心があるなら、《就職を少しでも有利に運ぶために外国語が使えるようにしておきたい》と思っている人も少なくないでしょう。
それはそれでよくわかるのですが、でも、就職はそのあとに待ち受けている長い人生への扉のようなものです。問題はその扉を開けてから、充実した、楽しい人生を送ることができるかどうかです。そのときのために、明海大学外国語学部では、みなさんが付け焼刃ではない、一生ものの、ことばの力を育むためのお手伝いをしようと考えています。
みなさんのなかには自動車学校へ行って運転免許を取ることを楽しみにしている人も多いかと思います。自動車学校では学科講習がありますね。学科講習では、自動車の構造(仕組み)、運転に関連する法令、運転のマナーなどについて学びます。そして、その学びを技能講習で実際に使えるようにする。結構、時間も、エネルギーも(、そして、お金も)必要になります。でも、そんな苦労をしなくたって、テーマパークなどにあるゴーカートは運転できます。お手軽ですね。
でも、テーマパークにあるゴーカートでは公道は走れません。高速道路を走ることもできません。国外で走ることができないことも言うまでもありません。できることに限りがあるのです。その点、自動車学校へ行って、学科講習と技能講習を受け(もちろん、自動車学校に行かないで、必要な知識と技術を身につけてもよいのですが)、免許を手にすれば、いろいろな運転体験ができます。
ことばについても似たようなことが言えます。ゴーカートを運転する程度の力でよいのなら簡単なことです。決まり文句をいくつか覚え、それを数回口に出して言えば、「会話」はできるようになります。でも、それはそれだけの話。自分の考えを的確に相手に伝えたり、相手が言っていることをきちんと理解したりすることは期待できません。
明海大学外国語学部では、人間にとってことばがどのような意味を持っているのかということから始め、ことばの仕組み、ことばの働き、ことばの使い方・マナーなどについての理解を深め、それと並行して、身につけた知識を実際に使ってみる練習をします。専用の練習場として、この4月からMPPECというすばらしい施設ができました。日本語ゾーン、英語ゾーン、中国語ゾーンがあり、それぞれの言語のネイティブスピーカーやその言語に通暁した教員が常駐しています。同じMPPECにある多目的ゾーンも含め、これらのゾーンでは人との交わりをとおして楽しくことばが学べます。
ぜひ明海大学外国語学部をあなたの進学先候補の一つとして考えてみてください。
2017年9月18日月曜日
オープンキャンパスでの話(2)
2017年9月17日(日曜日)
きょうは外国語学習の話をしましょう。
みなさん、ゲーテという人のことを聞いたことがありますか。18世紀から19世紀にかけて重要な作品をたくさん創った、ドイツを代表する文豪ですね。
そのゲーテが残した名言のなかでもよく知られているものとして、「外国語について知らない人はじぶんの母語についても知らない」というものがあります。はじめて聞くと意外な感じがするかもしれませんが、よく考えると合点がいきます。
わたしたち自身のことば、「母語」と呼びますが、母語は無意識のうちに自然に身についてしまうので、それについて意識的になるということはあまりありません。でも、外国語を習い始めると、母語の意外な性質に気づかされることがしょっちゅうあります。例を挙げましょう。英語を習い始めると、英語の名詞には複数形というのがあって、複数のものについて述べるときには複数形を使わないといけないということを知ります。「二頭のトラ」だったら、two tigersですね。two tigerではだめです。でも、日本語にも「~たち」というのがあって、たとえば、「トラたち」と言えば、確実に複数であることを表すことができます。ところが、ニュースで、アナウンサーが「けさ、新浦安動物園からトラたちが脱走しました」と言っても、逃げたトラは一頭である場合だってあるのです。わかりますか。わからなかったら、「桃太郎さんたちは鬼退治に鬼ヶ島へ行きました」という文を考えてみてください。「桃太郎さん」と言っていますが、桃太郎さんは一人。もうわかりましたね。
こんな具合に、外国語を学ぶことによって、自分の母語についての理解を深めることができる。ゲーテはそんなことを念頭に、「外国語について知らない人はじぶんの母語についても知らない」と言ったのです。明海大学外国語学部では学生ひとりひとりが専攻する外国語の運用能力を高めることだけでなく、自分自身のことば、母語の性質をよりよく理解し、母語の力を十分に活用できるようになることを目指しています。
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